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「挽物(ひきもの)」というのは、
「木材をろくろ(轆轤)や旋盤でひき,椀,鉢,盆など円形の器物をつくる技術およびその製品」(コトバンク)のことですが、
法隆寺の百万小塔も挽物のようですから、大昔から そういう技術はあったんですね。
この商品は、フランスの、おそらく19世紀の物だろうと思われます。
広葉樹系の硬く美しい材が使われています。
※蓋やその他の箇所にもヒビがありますが、(逆にそのせいで?)蓋がキッチリ閉まります。
最大外径≒60mmφ H≒50mm
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